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2026.01.17

ホームページが検索に出てこない原因と解決策 | Google検索で見つからない時の完全ガイド

ホームページを作ったのに、Google検索で全く出てこない。そんな悩みを抱えているあなたへ。結論から申し上げると、ホームページが検索に出てこない原因は大きく分けて「インデックス(登録)されていない」「SEO対策不足」「ペナルティを受けている」の3つです。原因を正しく特定し、適切な対処を行えば、ほとんどの場合、検索結果に表示されるようになります。

この記事では、Web運用の専門家として15年以上、数百のサイトの検索順位改善をサポートしてきた筆者が、ホームページが検索に出てこない原因と、具体的な解決方法を徹底解説します。「会社名で検索しても出ない」「競合他社は上位なのに自社は圏外」「以前は表示されていたのに消えた」など、様々なパターンに対応した解決策を紹介します。

この記事を読めば、あなたのホームページが検索結果に表示されるようになり、アクセス数を増やすことができます。ぜひ最後までお読みください。

まず確認 | 本当に検索に出てこないのか?

対策を始める前に、本当に検索に出てこないのか、正しく確認しましょう。見落としがちなポイントがあります。

確認方法1 完全一致検索で確認する

Googleの検索窓で、あなたの会社名やサイト名を「” “」(ダブルクォーテーション)で囲んで検索してください。

検索例

  • 通常検索「株式会社サンプル」
  • 完全一致検索「”株式会社サンプル”」

完全一致検索でも出てこない場合、そもそもGoogleにインデックス(登録)されていない可能性が高いです。

確認方法2 site検索で確認する

Googleの検索窓で「site:あなたのドメイン」と入力して検索します。

検索例

  • site:example.com
  • site:www.example.com

この検索で何も表示されなければ、サイト全体がGoogleにインデックスされていません。一部のページだけが表示される場合は、一部のページのみがインデックスされている状態です。

確認方法3 Google Search Consoleで確認する

最も正確に状況を把握できる方法です。Google Search Consoleにログインし、以下を確認します。

確認項目 確認方法 見るべきポイント
インデックス状況 「ページ」→「インデックス作成」 「インデックス未登録」の数が多い場合は問題あり
カバレッジ 「カバレッジ」レポート エラーや警告の内容を確認
検索パフォーマンス 「検索結果」 表示回数・クリック数が0に近い場合は要対策

Google Search Consoleを導入していない場合は、今すぐ登録しましょう(詳細は後述)。

ホームページが検索に出てこない3つの主要原因

原因を大きく3つに分類すると、対策が明確になります。

原因1 Googleにインデックスされていない

これは最も基本的な問題です。Googleのデータベースにあなたのホームページが登録されていなければ、検索結果に表示されるはずがありません。

インデックスされない主な理由

  • サイトを公開したばかり(Googleが見つけていない)
  • robots.txtでクロールをブロックしている
  • noindexタグが設定されている
  • サイトマップを送信していない
  • サイトへのリンクが皆無(Googleがサイトを発見できない)

これは、本を出版したのに、図書館に納本していない状態です。どんなに良い本でも、図書館になければ誰も見つけられません。

原因2 SEO対策が不足している

インデックスはされているが、検索順位が低すぎて実質的に見つからない状態です。

SEO対策不足の典型的なパターン

  • タイトルタグやメタディスクリプションが適切でない
  • コンテンツの質・量が不足している
  • モバイル対応していない
  • ページの読み込み速度が遅い
  • 外部リンク(被リンク)がほとんどない
  • HTTPS化していない

実際にある事例では、会社名で検索しても5ページ目(50位以下)にしか表示されず、「検索に出ない」と感じていたケースがありました。

原因3 Googleからペナルティを受けている

最も深刻な状態です。Googleのガイドライン違反により、検索結果から除外されている可能性があります。

ペナルティの主な原因

  • 不自然なリンクの購入・設置
  • コピーコンテンツ(他サイトの丸写し)
  • キーワードの過剰な詰め込み
  • 隠しテキストや隠しリンク
  • マルウェアやウイルスの感染

Google Search Consoleに「手動による対策」の通知が来ている場合、間違いなくペナルティを受けています。

【原因別】検索に出てこない時の解決方法

ここからは、原因別に具体的な解決方法を解説します。

解決策1 Googleにインデックス登録を依頼する

サイトを公開したばかりで、まだGoogleに見つかっていない場合の対処法です。

方法1 Google Search Consoleから登録依頼

  1. Google Search Console(https://search.google.com/search-console)にアクセス
  2. 「プロパティを追加」で自分のサイトを登録(初回のみ)
  3. 上部の検索窓に、インデックスさせたいページのURLを入力
  4. 「インデックス登録をリクエスト」をクリック
  5. 数日〜数週間でインデックスされる

この方法が最も確実で、Google公式の方法です。

方法2 サイトマップを送信する

サイト全体を効率的にインデックスしてもらうため、サイトマップ(サイトの構造図)を送信します。

  1. サイトマップを作成(WordPressの場合、Yoast SEOなどのプラグインで自動生成)
  2. Google Search Consoleで「サイトマップ」を開く
  3. サイトマップのURL(例として sitemap.xml)を入力
  4. 「送信」をクリック

通常、サイトマップは以下のURLにあります

  • https://あなたのドメイン/sitemap.xml
  • https://あなたのドメイン/sitemap_index.xml

方法3 外部サイトからリンクを貼る

Googleのクローラー(サイトを巡回するロボット)は、リンクを辿ってサイトを発見します。外部サイトからリンクを貼ることで、発見されやすくなります。

  • SNS(Facebook、X、Instagramなど)で自社サイトのURLを投稿
  • プレスリリースサイトに掲載
  • 自社ブログがあれば、そこからリンク
  • 地域のポータルサイトに登録

解決策2 robots.txtとnoindexタグを確認する

意図せず、Googleのクローラーをブロックしている場合があります。

robots.txtの確認方法

  1. ブラウザで「https://あなたのドメイン/robots.txt」にアクセス
  2. 以下のような記述がないか確認
User-agent: *
Disallow: /

この記述があると、全てのページがクロールされません。削除またはコメントアウトする必要があります。

正しいrobots.txtの例

User-agent: *
Allow: /

Sitemap: https://example.com/sitemap.xml

noindexタグの確認方法

  1. ブラウザで自分のサイトを開く
  2. ページ上で右クリック→「ページのソースを表示」
  3. Ctrl+F(Windows)またはCmd+F(Mac)で「noindex」を検索
  4. 以下のようなタグがあれば、インデックスされません
<meta name="robots" content="noindex">

このタグを削除する必要があります。WordPressの場合、「設定」→「表示設定」で「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」にチェックが入っていないか確認してください。

解決策3 タイトルタグとメタディスクリプションを最適化する

検索結果に表示されるための最も基本的なSEO対策です。

タイトルタグの最適化

タイトルタグは、検索結果に表示される青いリンク部分です。

項目 推奨
文字数 30文字前後(長くても35文字以内)
キーワード 重要なキーワードを前半に配置
内容 ページの内容を正確に表現
重複 サイト内で重複させない

良いタイトルタグの例

  • 東京都渋谷区の歯医者 | ○○歯科クリニック
  • WordPressホームページ制作 | 株式会社○○
  • 手作りケーキ通販専門店 | ○○ベーカリー

悪いタイトルタグの例

  • ホームページ(何のホームページか不明)
  • 株式会社○○のホームページへようこそ!(長すぎる+「ようこそ」は不要)
  • 無題のドキュメント(タイトル未設定)

メタディスクリプションの最適化

検索結果のタイトル下に表示される説明文です。

項目 推奨
文字数 80〜120文字程度
キーワード 自然な形で含める
内容 ページの要約+行動喚起

良いメタディスクリプションの例

「東京都渋谷区の歯医者○○歯科クリニック。一般歯科、小児歯科、矯正歯科に対応。土日も診療。駅から徒歩3分でアクセス便利。初診予約受付中です。」

解決策4 コンテンツの質と量を改善する

Googleは、ユーザーにとって価値のあるコンテンツを評価します。

コンテンツの質を高める5つのポイント

  1. オリジナル性 他サイトのコピーではなく、独自の情報や視点を提供
  2. 具体性 抽象的な内容ではなく、具体的な事例や数字を含める
  3. 網羅性 ユーザーの疑問に包括的に答える
  4. 信頼性 情報源を明示し、専門性を示す
  5. 読みやすさ 見出し、箇条書き、画像を使って読みやすく構成

最低限必要なコンテンツ量

ページ種類 推奨文字数
トップページ 800〜1,500文字
サービス紹介ページ 1,000〜2,000文字
ブログ記事 1,500〜3,000文字
会社概要 500〜1,000文字

ただし、文字数は目安であり、内容の質が最も重要です。無理に文字数を増やすために不要な情報を詰め込むのは逆効果です。

解決策5 モバイル対応を確実にする

Googleは2018年から「モバイルファーストインデックス」を導入しており、スマホ対応していないサイトは検索順位が下がります。

モバイル対応の確認方法

  1. Googleの「モバイルフレンドリーテスト」(https://search.google.com/test/mobile-friendly)にアクセス
  2. 自分のサイトのURLを入力
  3. 「ページはモバイルで利用できます」と表示されればOK
  4. 「ページはモバイルで利用できません」と表示された場合は要対応

モバイル対応の主な方法

  • レスポンシブデザイン 画面サイズに応じて自動的にレイアウトが変わる(推奨)
  • テーマの変更 WordPressの場合、レスポンシブ対応のテーマに変更
  • 専門家に依頼 古いサイトの場合、リニューアルが必要な場合も

解決策6 ページの表示速度を改善する

表示速度もGoogleの評価基準の一つです。遅いサイトは順位が下がります。

表示速度の確認方法

  1. Google PageSpeed Insights(https://pagespeed.web.dev/)にアクセス
  2. 自分のサイトのURLを入力
  3. スコアを確認(モバイルとデスクトップ両方)
スコア 評価 対応
90〜100 優秀 現状維持
50〜89 改善の余地あり 推奨される改善を実施
0〜49 要改善 早急な対策が必要

表示速度を改善する主な方法

  • 画像を圧縮する(TinyPNGなどのツールを使用)
  • 不要なプラグインを削除(WordPressの場合)
  • キャッシュプラグインを導入(WP Super Cacheなど)
  • サーバーのプランをアップグレード
  • CDN(コンテンツ配信ネットワーク)を利用

解決策7 HTTPS化する

HTTPSは、Googleの正式なランキングシグナル(評価要素)です。HTTPS化していないサイトは不利です。

HTTPS化の確認

自分のサイトのURLが「https://」で始まっていれば、すでにHTTPS化されています。「http://」で始まっている場合は、HTTPS化が必要です。

HTTPS化の方法

詳細は、前回の「ホームページ HTTPS化」の記事を参照してください。多くのレンタルサーバーでは、無料でSSL証明書を取得し、簡単にHTTPS化できます。

解決策8 外部リンク(被リンク)を獲得する

他のサイトからリンクされることは、Googleにとって「信頼の証」です。

健全な被リンク獲得方法

  • 質の高いコンテンツを作成し、自然にリンクされるのを待つ
  • 業界団体や商工会議所のサイトに登録
  • プレスリリースを配信
  • 地域のポータルサイトに登録
  • Googleビジネスプロフィールに登録
  • SNSで情報発信し、サイトへのリンクを含める

絶対にやってはいけないこと

  • リンクを購入する
  • 相互リンク集に大量登録する
  • 自作自演のリンクを大量に設置する

これらはGoogleのガイドライン違反であり、ペナルティを受ける原因になります。

特定の状況における対処法

ここからは、特定の状況に応じた対処法を解説します。

会社名で検索しても出てこない場合

これは最も深刻な状況です。最低限、自社の社名では1位に表示されるべきです。

確認すべきポイント

  1. タイトルタグに正式な会社名が含まれているか
  2. 会社概要ページに会社名が明記されているか
  3. 同名または類似名の企業がないか(競合)
  4. Googleビジネスプロフィールに登録しているか

対処法

  • トップページのタイトルタグを「サービス名 | 会社名」の形式にする
  • h1タグ(メインの見出し)に会社名を含める
  • Googleビジネスプロフィールを登録・最適化する
  • SNSやプレスリリースで会社名とサイトURLをセットで露出

以前は表示されていたのに消えた場合

突然検索結果から消えた場合、ペナルティまたは技術的な問題の可能性があります。

確認すべきポイント

  1. Google Search Consoleに「手動による対策」の通知がないか
  2. サイトが改ざんされていないか
  3. サーバーがダウンしていないか
  4. 最近、サイトの大幅な変更を行ったか

対処法

  • ペナルティ通知がある場合、指摘された問題を修正し、再審査リクエストを送信
  • 改ざんがある場合、すぐに復旧し、セキュリティ対策を強化
  • サイト変更が原因の場合、301リダイレクトを適切に設定

特定のキーワードで検索しても出てこない場合

会社名では出るが、「渋谷 美容院」のようなキーワードでは全く出ない場合です。

現実的な理解が必要

競合が多いキーワード(ビッグキーワード)で上位表示するのは非常に困難です。特に、大手企業や老舗サイトが多い分野では、新しいサイトがすぐに上位表示されることはほとんどありません。

現実的な対策

  • ロングテールキーワード より具体的なキーワードを狙う(例として「渋谷 美容院 カット 安い 口コミ」)
  • 地域名+サービス名 地域密着型のビジネスなら、地域名との組み合わせ
  • 継続的なコンテンツ発信 ブログで関連する話題を定期的に発信
  • 長期的視点 SEOは短期では結果が出ない。最低でも3〜6ヶ月は継続

競合他社は上位なのに自社だけ出てこない場合

同業他社のサイトは検索結果に表示されるのに、自社だけ出ない場合です。

競合分析の方法

  1. 競合サイトのソースコードを確認(右クリック→ページのソースを表示)
  2. タイトルタグ、メタディスクリプション、見出しタグを確認
  3. コンテンツの量と質を比較
  4. 被リンクの数を確認(Ubersuggest、Ahrefsなどのツールを使用)
  5. モバイル対応、HTTPS化、表示速度を比較

対処法

競合が実施している施策を参考に、自社サイトを改善します。ただし、コンテンツのコピーは絶対にNGです。競合よりも詳しく、わかりやすく、独自性のある内容を目指しましょう。

Google Search Consoleの導入と活用方法

検索に出ない問題を解決するには、Google Search Consoleが必須です。まだ導入していない場合は、今すぐ登録しましょう。

Google Search Consoleとは

Googleが無料で提供する、ウェブマスター向けのツールです。以下のことができます。

  • サイトがGoogleにどう認識されているか確認
  • 検索パフォーマンス(表示回数、クリック数、平均順位)の確認
  • インデックス状況の確認
  • エラーや問題の通知
  • サイトマップの送信
  • URLのインデックス登録リクエスト

Google Search Consoleの登録方法

  1. Google Search Console(https://search.google.com/search-console)にアクセス
  2. Googleアカウントでログイン
  3. 「プロパティを追加」をクリック
  4. 「URLプレフィックス」に自分のサイトのURLを入力
  5. 所有権の確認を行う(HTMLファイルアップロード、HTMLタグ、Google Analyticsなど、いずれかの方法)
  6. 確認完了

所有権確認の最も簡単な方法(HTMLタグ)

  1. Google Search Consoleで表示されたHTMLタグをコピー
  2. 自分のサイトのhead内に貼り付け(WordPressの場合、テーマの編集またはプラグインを使用)
  3. Google Search Consoleに戻り「確認」をクリック
  4. 「所有権を確認しました」と表示されれば完了

Google Search Consoleで最初に確認すべきこと

確認項目 場所 対処
カバレッジエラー 「ページ」→「インデックス作成」 エラーがあれば、内容を確認して修正
モバイルユーザビリティ 「エクスペリエンス」→「モバイルユーザビリティ」 問題があれば修正
セキュリティの問題 「セキュリティと手動による対策」 警告があれば早急に対処
サイトマップ 「サイトマップ」 未送信なら送信

よくある質問(FAQ)

Q1 サイトを公開してからどれくらいで検索に表示されますか?

A: サイトの状況によりますが、一般的には以下の期間が目安です。

状況 期間
Google Search Consoleでインデックス登録リクエストした場合 数日〜1週間
何もせず、自然にインデックスされるのを待つ場合 2週間〜1ヶ月
会社名で上位表示される インデックス後すぐ〜1週間
一般的なキーワードで上位表示される 3ヶ月〜1年以上

ただし、これは適切なSEO対策を行った場合です。何も対策しなければ、いつまで経っても上位表示されない可能性があります。

Q2 お金をかけずに検索順位を上げることはできますか?

A: はい、可能です。この記事で紹介した方法の多くは、無料で実施できます。

無料でできる主な施策

  • Google Search Consoleでのインデックス登録
  • タイトルタグ、メタディスクリプションの最適化
  • 質の高いコンテンツの作成
  • SNSでの情報発信
  • Googleビジネスプロフィールの登録

ただし、時間と労力は必要です。「お金をかけない=何もしなくていい」ではありません。

Q3 SEO業者に依頼すべきでしょうか?

A: 自分で対応する時間がない、または専門的な知識が必要な場合は、検討する価値があります。

SEO業者に依頼する場合の注意点

  • 実績を確認 具体的な成功事例を確認する
  • 手法を確認 「被リンクを大量に購入」などの怪しい手法を使っていないか
  • 契約内容を確認 何をしてくれるのか、費用は明確か
  • 保証に注意 「必ず1位になる」などの保証は信用しない

費用の相場

  • 月額SEO対策 月額30,000円〜300,000円
  • サイト診断のみ 50,000円〜200,000円
  • コンサルティング 月額100,000円〜

Q4 ブログを書けば検索順位は上がりますか?

A: ブログは効果的なSEO施策ですが、「書けば必ず上がる」わけではありません。

効果的なブログの条件

  • ユーザーの疑問や悩みに答える内容
  • 独自性があり、コピーではない
  • 定期的に更新する(月2〜4回以上)
  • 適切なキーワードを含める
  • 1記事あたり1,500文字以上

日記のような内容や、広告ばかりのブログは効果がありません。

Q5 Google広告(リスティング広告)とSEO、どちらが良いですか?

A: それぞれメリット・デメリットがあります。

項目 Google広告 SEO
効果が出るまで 即日 3ヶ月〜1年
費用 クリック課金(継続的) 初期投資(または時間)
停止後 即座に表示されなくなる 効果が持続
クリック率 低め(広告と分かるため) 高め
向いている場合 短期的な集客、新商品発売 長期的な集客、ブランディング

理想は、短期的にはGoogle広告で集客しながら、長期的にSEOを強化していく両立です。

Q6 同業他社のホームページを真似すれば上位表示されますか?

A: いいえ、真似(コピー)は絶対にNGです。Googleはコピーコンテンツを厳しくペナルティします。

やるべきこと

  • 競合サイトを「参考」にする(構成や見せ方)
  • 競合よりも詳しく、わかりやすく、独自の視点で書く
  • 競合が触れていないトピックを追加

やってはいけないこと

  • 文章をコピー&ペースト
  • 少しだけ言い回しを変えて流用
  • 画像を無断で使用

Q7 WordPressのプラグインでSEO対策できますか?

A: はい、WordPressには優れたSEOプラグインがあります。

推奨SEOプラグイン

  • Yoast SEO 最も人気のあるSEOプラグイン、初心者にも使いやすい
  • All in One SEO Yoastと並ぶ定番プラグイン
  • Rank Math 高機能で、Google Search Consoleとの連携も可能

これらのプラグインで、タイトルタグ、メタディスクリプション、サイトマップ生成などが簡単にできます。

Q8 検索に出ないのは、サーバーやドメインのせいですか?

A: 通常は関係ありません。ただし、以下の場合は影響があります。

  • サーバーの速度が極端に遅い 表示に10秒以上かかるなど
  • サーバーがよくダウンする Googleがクロールできない
  • ドメインが以前ペナルティを受けていた 中古ドメインの場合、前所有者のペナルティが残っている可能性

一般的なレンタルサーバー(エックスサーバー、さくらインターネット、ロリポップなど)であれば、問題ありません。

Web管理サービスで検索対策を任せるという選択肢

「自分で対策する時間がない」「専門知識がなくて不安」という場合は、Web管理サービス(運用代行)の利用も検討しましょう。

Web管理サービスでできること

  • Google Search Consoleの設定と定期的な確認
  • タイトルタグ、メタディスクリプションの最適化
  • サイトマップの作成と送信
  • 定期的なコンテンツ更新(ブログ記事作成代行)
  • 技術的なSEO対策(表示速度改善、モバイル対応など)
  • 月次レポートと改善提案

費用の相場

サービス内容 月額費用
基本的な運用管理のみ 10,000円〜30,000円
運用管理+SEO対策 30,000円〜100,000円
運用管理+SEO+コンテンツ制作 100,000円〜300,000円

Web管理サービスが向いている人

  • 本業が忙しく、ホームページに時間を割けない経営者
  • ITやSEOの知識がなく、自分で対応するのが不安な方
  • 過去にSEO対策を試したが、効果が出なかった方
  • 継続的な改善を専門家に任せたい方

Web管理サービスを選ぶポイント

  • 実績と事例を確認する
  • サービス内容が明確か
  • レポートや報告の頻度
  • 契約期間と解約条件
  • 担当者とのコミュニケーションのしやすさ

まとめ 検索に出ないのは必ず原因がある

ホームページが検索に出てこないのは、偶然ではありません。必ず原因があり、その原因を特定して対処すれば、ほとんどの場合、改善できます。

検索に出ない3大原因(再確認)

  1. インデックスされていない Googleに登録されていない
  2. SEO対策不足 登録されているが、順位が低すぎる
  3. ペナルティ ガイドライン違反で除外されている

最初にやるべき5つのアクション

  1. site検索で確認 「site:あなたのドメイン」で検索し、インデックス状況を確認
  2. Google Search Console登録 まだなら今すぐ登録し、問題を確認
  3. タイトルタグの最適化 会社名とキーワードを含む適切なタイトルに
  4. サイトマップ送信 Google Search ConsoleからXMLサイトマップを送信
  5. コンテンツの充実 最低限、各ページ500文字以上の内容を記載

SEO対策で重要な5つのポイント

  1. ユーザーファースト Googleではなく、ユーザーのために書く
  2. オリジナル性 コピーではなく、独自の価値を提供
  3. 継続性 一度やって終わりではなく、継続的に改善
  4. 技術的対応 モバイル対応、HTTPS化、表示速度改善
  5. 長期的視点 SEOは短期では結果が出ない。最低3ヶ月は継続

筆者からの最後のメッセージ

15年以上、数百のサイトのSEO対策をサポートしてきて感じるのは、「検索に出ない」と悩んでいる方の多くが、基本的な対策すら行っていないということです。

Google Search Consoleを導入していない、タイトルタグが「ホームページ」だけ、サイトマップを送信していない。これらを改善するだけで、検索順位が大きく変わるケースは非常に多いです。

逆に言えば、基本的な対策をきちんと行えば、多くのサイトは改善の余地があります。特別な裏技は必要ありません。地道に、ユーザーにとって価値のあるコンテンツを提供し続けること。これがSEOの本質です。

「何をすればいいかわからない」という方は、まずこの記事で紹介した「最初にやるべき5つのアクション」から始めてください。それだけでも、現状は変わります。

もし「自分では難しい」「時間がない」と感じたら、Web管理サービスの利用も検討してください。月数万円の投資で、専門家が継続的にサイトを改善してくれます。ホームページからの集客が増えれば、その投資は十分に回収できます。

検索に出ないことで、あなたは毎日、見込み客を逃しています。この記事が、その状況を変えるきっかけになれば幸いです。

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